優しさの定義

こんにちは。
数秘術家の石川真里です。
 
今日もブログへご訪問ありがとうございます。

そっと祈りながら静かに見守ること
それも一つの優しさだと思います。

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2019.5.7
今日の数秘は【6】

優しさの定義

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優しさの定義はとても難しいものです。

なぜなら、人によって何にどんなことに優しさを感じるかも様々だからです。

自分が優しさとだと思い提案したものも

相手にとってはそれは優しさではなく、ただの迷惑だったり、お節介になってしまうこともあります。

自分だけの思いや考え方だけではなく、相手の気持ちはどうなのか?今それは言うべきタイミングなのか?

そういうことを考えることも大切なのではないかなぁと思うような話を最近知人から聞きました。

『お気持ちだけ有り難く頂戴します』

日本語って相手にも敬意を込めたこんな優しい断りの言葉もあるけれど、お互いを理解したうえで、適切なタイミングで相手のタイプやニーズに合わせた提案やサポートをできるかどうか、そこに人としての優しさがあるのではないかと思います。

そう考えるとやっぱり『知性』無くして本当の優しさってないのだろうな…と人として知性を磨くことの大切さを痛感します。

数秘術では【6】は愛や奉仕、優しさを表す数字です。

↑それらの基準は自分本意になってはいないか?

私自身も、気をつけなくてはと気付かさされるような知人からの話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡

自分に対しても優しさも大切です☺️
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