ありのままとわがまま
こんばんは!
数秘術家の石川真里です。
今日もブログへご訪問ありがとうございます。
意見の相違、気の合わない人は誰でもいるものです。『なんで、この人は〇〇なんだろう』と自分との違いを見つけて批判するよりも、人はみな違うという考えをベースに過ごしてみると気持ちが楽になるかもしれません。
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2019.5.6
今日の数秘は【5】
『あるがまま』と『わがまま』
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『あるがまま』と『わがまま』は違います。
『あるがまま』とは、自分もあるがままであり、相手のあるがままも認めることです。
それに対し
『わがまま』とは、自分はあるがままでも相手のあるがままは認めないことです。
相手に対し、批判の気持ちや認めたくない気持ちが起きたとき、なぜそう感じるのか、相手ではなく自分自身を見つめ直してみましょう。モヤモヤや怒りが出るのは、気づいて欲しい気持ちが心の中に潜んでいるからです。
物事や出来事に対し『良い・悪い』を決めているのは自分自身です。
自分が良くない🙅♂️✖️と思うことも、相手にとっては良い🙆♂️◎こともあります。
(もちろん、犯罪や暴力、法を犯すことは誰にとってもダメなことでなくてはいけませんが)
違う意見、考え方にたとえ共感はできなかったとしても、相手を『尊重』する気持ちを持つことは大切です。
自分が本当の意味のあるがままの人なのか、ただのわがままな人なのか、自由な人、あるがままの人と接する時、より強く感じるかもしれません。
自己理解は他者理解へ繋がります。
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