こんにちは。

数秘術家の石川真里です。

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２０１９.５.８

今日の数秘は【７】

ひとが弱さをふと見せるとき、男でも女でも愛おしい。弱さは苦しみを生むが、苦しむひとの美しさに触れたときこそ、自分が人間であると感じないではいられない。

光野桃『自由を着る』より

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完璧な人などいません。

いるのは完璧になろうと頑張ろうとする人です。

人間には強いところばかりではなく、自分でも認めたくないような弱くてダメなところもあります。

どっちもあって人間なのだと思います。

AIがどんどん社会に進出してきている世の中で完璧さを求めるなら、AIが一番間違いがない世の中になりつつあります。

それなら人間の存在する意味はどこにあるのか？

人間らしさって何なのか？

AIには魂はありません。

魂がある人間だからこそ感じること

そこにすごく大切なことがあると私は思います。

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光野桃さんを知ったのは、メデルジュエリーさんのメルマガでした。メデルジュエリーさんは生み出すジュエリーも美しいのですが、それを販売している方々の紡ぎ出す言葉もまた美しいのです。

作品ももちろん、こちらのジャーナルを読むのもとても楽しみにしています。

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自分の魂を客観的に見つめてみたい方へ

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