3は童心をとくに大切に
私にはロシア人の血が1/8入った伯母がいます。
伯母はとても知的で
そしてどこか大人になっても
童心を忘れずに生きている人です。
世界中を旅すること
そして本が大好きな伯母。
私はそんな伯母が
小さい頃からずっと好きす。
さて、今日は「童心」について。
童心を改めて辞書で調べてみると
「こどもの(ような)純粋は心」とあります。
子どもの頃って理由がなくても
生きているだけで楽しかったり
ただ好きだと思うことに没頭していたり、
童心てそんな風に
心がおもうがままにできている
時だと私は思います。
皆さん、日常で童心になることってありますか?
私もそうですが、大人になると
童心に戻ることはなかなか難しいものです・・
これも魂の要素によって違いがありますが
魂の要素のどこかに
「3」という数字のエネルギーを持った人は
自分の中にある「童心」を封印していたり
否定していると、
3の持つ才能である表現力や感性がうまく発揮できず
人生に辛さを感じてしまうかもしれません。
(3以外に33の方も・・)
この3のエネルギーにも
ポジティブとネガティブがあります。
ポジティブに作用すると・・
- 心のぬくもりを感じる温かな感情表現ができる。
- 親しみやすく、フレンドリーな人柄。
- 閃きや感性、喜びを素直に表現することができる。
- 人生を自由に創造して生きることができる。
反対にネガティブに作用すると・・
- 何事にも失望感や落胆しやすい。
- 心にいつも他人の不満や批判を感じる。
- 自分を信じられない。
- 他人の批判に敏感に感じやすい。
- 何もやる気が起きない。
3の人は自由で明るく、フレンドリーで楽観的。
表現力が豊かでアーティストタイプ!
↑よくある数秘術の3の方の説明ですが
確かに、ポジティブな面を見ると当てはまりますが
人間にはバイオリズムがあります。
いつもコンディションがよい時だけではないし
生きてきた環境や教育などでも違ってきます。
(なかでも親の影響力は良くも悪くも最強です^^;)
そしてどの数字のエネルギーにも
このポジティブとネガティブ両方があります。
ポジティブだけしか感じない方、
たぶんほとんどいないのではないかな。
ポジ/ネガの波の強弱は人により様々ではあっても
どちらも日常で顔を出すエネルギーだと思います。
ここで大事なのは
片方を否定するのでなく、どちらもあると認めていくこと
どっちもあってOK!それが自分なのだと思うこと。
それが自分を愛することにつながると、私は思います。
なぜなら私たちの魂は、全ての体験がしたくて、
わざわざ、この肉体を選んで、
この地球へやってきているからです^^
でも、できたらそのバランスをうまく取れたら・・
ネガエネルギーよりな今辛い私は
どうすればポジエネルギーを増やせるのだろう・・
今日はそんな風に感じる方に特におすすめかもしれません。
「ぬりえ」のご紹介です。
え、ぬりえ!???
子どもが遊ぶものじゃん!!
そう思う方はぜひ体験してもらいたいです。
塗り終わると不思議と気持ちが変わります。
悲しい気持ち
イライラ、モヤモヤ
自分でも理由が分からない気持ちが
不思議と静まります。
ぬりえは絵を描くこととは違い色をぬるだけなので
私のように絵心のない人でもハードルは低めです。
ちなみに色をぬることには実はこんな効果もあります!
色を塗ることで能の広い範囲でα派(リラックス時にでる脳波)がでる。
脳全体を使うことで能が活性化される。
色は心身をリラックスさせ癒す。
この写真は先日私がぬったぬりえです。
この日はショパンやサティー、ブラームス、
ドビュッシーなどのお気に入りのピアノ演奏曲を聞きながら
30分くらいでぬったものです。
ぬりえは実は大人にもおススメです!
図柄によっては短時間でできるものもあります。
ご興味の方はぜひお試しください^^
ネガティブエネルギー項目をみて
あれ!!?もしや私って・・「3」があるのかな?
ドキッとした方、数秘術で自分を知りたい方は
数秘カウンセリングもおススメです。
https://irodorinumerology.amebaownd.com/pages/2146762/page_201808030036
なぜなら、、
わたしが自身がかつて自分の中の「童心」を否定しまくり
ネガパワーを発揮し生きていたので誰よりも、実体験済みです。
数秘術を知らずに生きていたら、今の私はここに存在していません。
今では人生で出会えて本当によかった数秘術です^^
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