情熱を注ぐもの
こんばんは。
数秘術家の石川真里です。
今日もブログへご訪問ありがとうございます。
今日は仕事がお休みで
カフェでのんびり過ごしていました。
ちょうど先日、
妹から卒論が送られてきていて
カフェで読もうとページをめくったら
どこからともなく卒論に虹がかかり、
とても美しい光景でした。
よく行くカフェですが
その席に座ったのは初めてで
奥まった、ゆったりできる
ソファー席でした。
偶然光の屈折が作り出した
虹の時間でした😊
妹と私、実は昔は全く性格も趣味も違い
あまり関わりは無い姉妹でした。
でも、
"宮沢賢治"
彼の存在が、私たちを結びつけました。
私が関心を持ったのは
彼を題材にしたドラマ
『宮沢賢治の食卓』からでした
👇🏻
宮沢賢治の食卓
それまで私は宮沢賢治は『銀河鉄道の夜』
くらいしか知らなかったのですが、
ドラマでは教師としての宮沢賢治の人柄が
描かれていて、
私はそこにとても興味が湧きました。
そして妹は、ちょうどその頃、
大学の講義で宮沢賢治を学んでいました。
彼女も宮沢賢治の教師としての在り方に
とても共感するものがあったようで
それから度々、私たちは宮沢賢治について
話しています。
彼女の卒論にも宮沢賢治についてが
書かれていて、とても面白いテーマでした。
そして妹から、卒論と一緒に
こんな本が同封されていました。
きっと興味あるはずだから…と
妹が思って送ってくれたようです。
教えることや先生という立場について
最近は考えることが増えました。
何が正解なのかわかりません。
そもそも正解なんて
ないのかもしれません。
でも、宮沢賢治の教師としての在り方には
とても共感することが多いです。
"何を伝えていきたいのか"
"何を感じて欲しいのか"
情熱を持って、生徒たちを指導した
宮沢賢治の在り方が
読んでいて私をとても刺激します。
先生っていろんなタイプがいて
いいんだと、背中を押されます☺️
。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。
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