6は先生の数字です。
こんばんは。
数秘術家の石川真里です。
今日もブログへご訪問ありがとうございます。
実は両親、妹、父方祖父母うちは家族みな教員です。私だけちょっと系統違いなんですが、教えることはわりと楽しいなぁと指導する機会があると思っています☺️
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2019.5.16
今日の数秘は【6】
教えること
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『眠い…😪話が入ってこない😒終わりまでどう耐えよう…あと1時間もあるよ…😵参加する意味があるのだろうか…』
久しぶりにこんな気持ちになり、身体が動かせるような場ではなかったので、途中から指の体操を始めたり、全く別のことを考えながら終了時間まで過ごしました。
これは某研修の受講で感じた気持ちです。そしてこのような体験をしたからこそ、久しぶりに『教える』ことを深く考えさせられました。
研修の何がこんな気持ちになったのか
講師を批判するつもりはないですが、改めてまとめてみた結果です↓
【一方的な説明】
・配った資料をただ読み上げるだけ
・言葉に抑揚ががなく、話が耳に入ってこない
・次の資料に進むページが変わる時に一言もない
・受講者の様子は見ていない
・受講者と会話のキャッチボールはなし
【教えたい意識を感じない】
・難しい内容はなげやりな説明
・こんな案件来ないといいね、などの人ごとのような発言
・間違えて説明していて受講者に指摘されるが勉強不足で指摘されても間違いに気づいていない
・何のために研修会をしているのか意図が全く伝わってこない
人を教えることは簡単な事ではないですし、先生との相性もあるかもしれませんが、反対にこれまで出会った素敵な先生たちに共通していることは何だろう…ということも考えてみた結果、下記の3つが浮かびました。
①先生自身も楽しんでいる
先生自身がそれを楽しんでやっていること。
本人が心から楽しんでやっていることは表情や言葉にも溢れ、聴いている側もそれに興味を持ち自ら学んでみたいとついつい感じてしまう、そんな先生です。
②先生と生徒の気持ちとのキャッチボールがある
生徒の表情や様子を見て適度に質問などを投げかけたり、ちょっとした脱線トークも交えながら、飽きないように、記憶に残る授業をしてくれる先生(脱線トークが意外に後の人生に役立つことも!私は脱線トークがわりと好きな生徒でした。)
③生徒の成長のサポートをしたいという愛情を感じる
言葉や内容というよりは、先生から感じるエネルギーのような感じですが『愛情』を持って指導しようとしてくれる先生は、やっぱりこちらもそれを感じますし、一生懸命頑張ろうと思えます。
教えるって決して一方通行でないこと、そして自らも楽しんでいること相手の成長のために愛情を持って取り組むこと。
時々、自分の望まないことからもハッとするような気づきがあります。昨日の先生にも大切なことを気づかせてもらったので学びの機会に感謝。
ちなみに、私に数秘術を教えてくださった結城レニ先生は①〜③まではもちろん該当し、
さらに、『学ぶ側に委ね、自ら学ぶこと、発見することの楽しさを数秘術を通じて教えてくれる先生です。』
たぶん、私はレニ先生から学んでいなければ、今こうしてブログで皆さんに自らの想いをお伝えしていないと思います。
憧れであり、いつまでも尊敬している恩師です😊
先生はブログの言葉も素敵です↓
クロス数秘術
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私の人生を変えた数秘術です☺️
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