『幸せ』の基準
こんにちは。
数秘術家の石川真里です。
今日もブログへご訪問ありがとうございます。
GWはいかがお過ごしでしょうか。
私は混んでいる場所が得意ではないので、自宅で読書と映画を観ながらこもっています。それが私の至福のひとときの一部です。
さて、今日からインスタの記事をブログでもご紹介しようと思います。時々ブログにしか書かない内容もあるかもしれません。
ブログもインスタも自分の好きなこと、書きたいことしか書いてないのですが、読んでくださる方の何かのきっかけになれたら嬉しく思います。
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2019.5.2
今日の数秘は【1】
絶対的な価値である『幸せ』は存在しない。
個人がこれを『幸せ』と思ったとき、
それがその人にとっての『幸せ』になる。
【小林正観】
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例えばりんごは誰が見てもりんごです。
目に見えるものにはだいたい名前もついていて皆、同じように認識しています。
では『幸せ』って何ですか?どれですか?
そう聞かれた時、私たちはきっと『これです。』と特定のものを示すことはできないと思います。
なぜなら、幸せとはそもそも存在しているものではなく、個人が『幸せだ』と思うことで『幸せなこと』となるからだと小林正観さんは言っています。
一般的にイメージされる『幸せそうな〇〇』はあったとしても、それはイメージにすぎす、それを幸せかどうか本当に決めることかできるのは自分自身であり、他人によって決めることはできないのです。
情報が多い世の中では、『幸せそうな〇〇』のイメージはあちこちにいっぱい転がっています。
そしてそれを見つけた人は、それこそが自分の幸せなのではないかと思いがちです。つまり、他人の幸せのイメージで自分を生きようとしてしまっているということです。
他人の幸せのイメージで生きていると、その幸せのイメージと自分とのギャップに苦しみます。
誰かの幸せな笑顔を見て羨んだり、悔しく思ったり…
もしそんな思いが湧いてしまうなら、他人の幸せイメージを生きてしまっているのかもしれません。
一人ひとりちがう魂です。
それぞれに素晴らしい才能がありこの世に生まれている魂です。
この世にたったひとりの存在である
『私たち』
自分の幸せを見つけて生きる
これからの世の中に必要なことだと私は思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
なんとなく、自分の幸せって何だっけ?
と思い出したくなった方は数秘術で本来の自分を気づくカウンセリングも行なっています。
リピートの方用のメニューも増えました。
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