この人の曲に癒されるのは

聴きながら思わず涙が流れます

米津玄師さんの曲の世界観は

懐かしくて切なくて

でも大切な

私の記憶を蘇らせます。

こんばんは！

数秘術家の石川真里です。

今日は曲を聞いていたらとても気になり

米津玄師さんの数字を調べてみました。

米津さんの考え方、価値観、得意なことを表す

誕生数(ライフパスナンバー）は

人の傷を理解しケアする

包み込むような優しさを持ち

人生において

愛と調和を大切にするタイプです。

感受性も豊かで芸術的な才能もあります。

米津さんの曲を聴いていると

心の奥にしまってある切ない思いを

忘れなくていい

ときどき思い出していいんだよって

そっと優しく包み込まれ

どうしても心に残る

言葉にならない気持ちが

寄り添って癒される感覚があるのは

メロディーや歌詞に乗せて

米津さんの6のエネルギーも

伝わっているからなんだろうなぁと思います。

以前、インタビューでこんな事を語っていて

印象的でした。

自分が思っていることと全く真逆の事を考えている
人間が対岸にいたときに
その対岸にいる人の主義主張みたいなものを
一回引き受けてみる
それくらいの余裕は絶対に持って生きたいな
調和をもって生きていかなければならない
人間は一人では生きていくことはできないので
ポップソングを作るときのスタンスにすごく近い
ひたすら中間というか
真ん中には何があるのかを探しあてる
自分にとって音楽を作る上でも
日々生きていくうえでも
一番大事なことなのかなと思います。

この考え方はまさに6のエネルギーそのもの。

自分と違う考え方の人の意見も

いったん受け入れようとする理解力や包容力

調和をもって生きていかなければならない

人間は一人では生きていくことはできないので

人と関わることを人生のテーマとして持つ

6の人にとって

人が人と関わってゆくことで生まれる

愛や調和を大切にしている

想いがこの一言から伝わってきました。

6の方は愛の塊のような人。

生まれながらにして

愛を本質的に理解できている人たちとも言えます。

でもこの世界に生まれてきたのは

そんな自分の持っている特性を

思う存分体験・体感するためです。

だからこそ、

実はあえて愛情がない家庭で育った経験をしたり

自分には愛がないことに対して

強いコンプレックスを持っていたりします。

なぜなら、その経験がなければ

愛とは何か、体験・体感することができないからです。

また、6に方が人の痛みや辛さに共感しケアできるのは

自らもその痛みや辛さを体験しているからともいえます。

きっと米津さんの作るメロディーや歌詞には

これまで経験されてきたことや

感じてきた思いが溢れているんだろうなと思います。

語る言葉や作品にはその人の考え方が出ています。

数字、そのままの要素を語っていて

数秘術家としてはきっとこの数字が活かされている！

などついつい想像してしまいます。

いろんな方の数字をみていて思いますが

輝いている人、夢を叶えている人は

みんな自分の数字をうまく使っています。

自分の数字を使うとは

本来の自分らしく生きることです。

生きているといろいろ葛藤もあるけれど

そんな葛藤もまた

自分らしさを発見するきっかけだったりします。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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自分の数字を読み解くと

いまをご機嫌に

豊かに生きるヒントが

見つかるかもしれません。

何となく人生にモヤモヤしてる

自分が分からない

そんな方はお気軽にご相談ください。

数秘術カウンセリング

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